そもそも生命保険はどんな仕組みで成り立っているの?
A 保険は3つの保険料で成り立っていて、1つは予定利率、保険会社がこれからどういう風に余剰資金を運用していくかということ。
2つ目に予定視差率、何歳の人が何人死ぬ、つまり何%の人がどれだけの可能性で亡くなるかということ。
最後に予定事業比率、この3つで保険が決まってましてこれは、保険会社ごとに違って自分の所で保険を決めてそれを金融庁に提出して、許認可制で商品は成り立っている。そういう仕組みで成り立っている。統計で成り立っています。
Q 一般的には20代、30代、40代で加入する保険が違うと思いますが、そういう人たちはどのような保険に入っているの?
A 一般的に20代では独身だとすると自分が亡くなった時に親を面倒みているわけではなかったら親より先に死ぬわけですから最低限な葬式代だけあればいい。入院しても親に迷惑かけない程度に自己解決できるような保険に入ればいいわけです。
仮に30代で結婚して妻がいるのならば自分が亡くなった時も奥さんに苦労させないように妻への保障。子供が出来たときに子供の生活費と子供を育てる妻そして、子供の教育費の保障。
40代だんだん子供が巣立ってく度に減らしていって60代を迎えると今度は自分が死んだらではなくて、自分がこれからどうやって生きていくかの保障。どんな形でも生きていけるという保障に入るのが一般的ではないかなと思います。
ということは50代60代の人は自分の為だけの保険になって来るのですか?
そういう人もいるし、場合によっては資産家の人だったら相続税に困らないようにするために用は自分の後処理じゃないですけど、それをしっかりするべきだと思います。
相続代というのに関して保険をかける人もいるという事ですね?
いますよ。ただ相続税がかかるというのは日本の中で5%です。一人500万円まで保険というのは無税とみなされますので、相続財産が5000万あったとして保険という所をみなし相続課税として、たとえば5000万プラス保険金もあったらそれも全体の相続税の対象になるんだけど相続に一人当たり500万円まで無税とみなされるので、だから自分の資産プラスアルファー500万家族に残せるということです。つまりは、よっぽどの資産家が残すということです。