生命保険の補償額については?

Q 保険をつけるにあたって補償額というものがあるんですけど20代、30代、40代と年代によっていくらくらいつければいいのかのか違ってくるというわけですね?

A そうです。20代であれば一般的には500万円前後でいいんじゃないかなと思います。自分の整理資金で、お葬式が大体それくらいだし、それプラスアルファーで考えるという形です。30代40代になればその時の子供の数だとか置かれた状況によって違うわけです。
  
Q 一口に言っても保険会っていっぱいあると思うんですけど保険会社が破たんすることってないんですか?

A あります。例えば10年ぐらい前に保険会社がいっぱい破たんしたときは、バブルの後始末ですね。バブルのときにこれから経済成長がよくなるという風に見越して非常に高利回りの保険商品を販売していってそれから日本経済が衰退した中にお客様との約束だけが残っていく。このまま運用を続けていったら確実に破たんすることがわかったときにたくさんの会社が潰れた。
  例えば千代田生命であるとか、東京生命であるとか東宝生命、共栄生命、日本の大手がばたばたっと崩れたときに保険不振というのがあったのね、これからはわかんないですが、今は生命保険契約者保護機構という国と保険会社40社が折半で機構をつくって破たんしたらそこが保障額の大体9割くらいを保障する。保険会社もまた保険に入っています。
 それで加入者を守っている。サイトを見ていただければ契約者保護機構がいつに設立されただとか電話番号とかもかいてあります。

契約者保護機構のページはこちら

 では保険が破たんすればそこに事情を説明すれば保険料の9割くらいは対処してもらえるのですか?

 これは過去の例ですが保障性保険は90%、3000万の死亡保険の人は2700万円くらい保証されました。ただし、貯蓄型の場合はやっぱりその後にそこがずっと面倒見るわけではなく、その後の受け皿会社。日本の場合の多くは外資系企業が引き受けるわけですが、保障だけは9割で引き受けて、貯蓄性はバブルの商品ですのでそのまま外資系が引き受けてしまったら今度は外資系の経営が成り立たなくなってしまう。その辺はドライなんで考えて外資家は引き受けています。